インフォメーション
すらら受講コース、理科・社会も受講出来るコースも設定しました。
2020年3月より、小・中学生のすらら受講の各コースに理科・社会の追加受講可能になり、
これまでの3科目コース(英・数・国)に加え、5科目コースの受講が可能になりました。
私立中学、公立高校の受験に必要な理科・社会もすららで学習することが出来ます。
自宅学習コース、通塾コース、どちらも受講出来ます。
【「すらら」理科・社会サービス概要】
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●サービス開始日
2020年3月19日(金)
●対象学年
小学生(3年生~6年生)、中学生
※2020年3月19日リリース時には理科・社会コンテンツの一部がオープンになります。
その後、段階的にリリースを行い、
2020年11月末までに全範囲の提供を完了予定です。
リリース計画については、学習管理画面からダウンロードできる、
単元一覧表を参照いただけますと幸いです。
※理科・社会ではタブレットやタッチ機能つきパソコンで学習される際に、
手書きでレクチャー・ドリルに解答できる機能を搭載いたしました。
操作方法は添付のマニュアルをご参照ください。
本機能は理科・社会に先行して搭載するもので、
英語・数学・国語には2020年12月末までの搭載を予定しております。
※生徒画面に理科・社会の選択画面が現れない場合は、ブラウザのキャッシュクリアをお願いします。
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★理科の特徴★
知識や法則を丸暗記するのではなく、
身近な現象から疑問を提起し、
学習者自身に画面上で実験や観察をさせ、
自ら要点となる知識や法則を導くことを促します。
たとえば磁石がつくもの=鉄、という法則を導くために、
画面上で磁石を動かし、どんなものが引き付けられるか調べる実験をしたり、
時間による影の見え方の変化を調べるために、
画面上の3D空間を自在に移動して、観察を行ったりする内容となっています。
実験・観察を通して得た知識は記憶にも残りやすく、
近年増加している、入試や定期テストでの実験・観察問題や、
「なぜそうなるのか」を記述させる問題にも柔軟に対応できるようになります。
★社会の特徴★
暗記科目と思われがちな社会ですが、
背景知識や時系列をストーリーで紹介することで、
知識を記憶に定着させ、
「なぜそうなるのか」を記述させる問題にも柔軟に対応できるようにしています。
また、地理分野・歴史分野・公民分野という3つの分野がありますが、
近年の入試では3つの分野の知識を総合して解く必要のある、
分野横断型の出題が増えています。
「すらら」では互いの分野で出てきた内容を参照・復習しながら学んでいくようになっており、
分野横断で、「社会」全体としての体系的な理解を目指しています。
データやグラフ、歴史史料などを見て考える問題をふんだんに取り入れており、
資料読解・活用力を伸ばすことができるのも特長です。
以上がすららネットからのお知らせですが、実際に理科、社会のレクチャーは子供だけでなく、
大人でも面白いと感じる内容だと思います。理科や社会は知識を増やすことが大切であり、
そこを重視した作りになっていると感じました。知識が増えることで、国語、数学、英語にも
きっと良い影響が出るものと信じております。
これだけの内容を個別指導等でレクチャーを受けることは難しいと思える内容が、
オンライン学習で可能になりました。是非お試し下さい。
理社概要資料.pdf (2.45MB)